わたしはわが愛する人のもの、 わが愛する者はわたしのものです。 彼はゆりの花の中で、その群れを飼っています。
わが愛する者はわたしのもの、わたしは彼のもの。 彼はゆりの花の中で、その群れを養っている。
わたしはわが愛する人のもの、彼はわたしを恋い慕う。
わたしが、それらの日の後、イスラエルの家と立て ようとする契約はこれである、と主が言われる。 すなわち、わたしの律法を彼らの思いの中に入れ、 彼らの心に書きつけよう。 こうして、わたしは彼らの神となり、 彼らはわたしの民となるであろう。
わが魂の愛する者よ、 あなたはどこで、あなたの群れを養い、 昼の時にどこで、それを休ませるのか、 わたしに告げてください。 どうして、わたしはさまよう者のように、 あなたの仲間の群れのかたわらに、 いなければならないのですか。
あなたの両乳ぶさは、 かもしかの二子である二匹の子じかが、 ゆりの花の中に草を食べているようだ。
わたしはあなたのものです。 わたしをお救いください。 わたしはあなたのさとしを求めました。